©天拝やまぐちつなごう会

​福岡県筑紫野市
 

​天拝やまぐち 歴史・観光

​天拝山

 

天拝山。
毎日たくさんの登山客が訪れ、市民の憩いの場所になっています。名前のいわれは、菅原道真公が太宰府に左遷されたのち、

無実の罪を訴えるため、山頂に立ち天を拝んだという伝説から天拝山と呼ばれるようになったといわれています。
 

標高258m。
登山道入り口の鳥居から、山頂まで大人の足で20~30分ほどで登れます。


登山道には一合目から、菅原道真公が詠んだ和歌の碑『開運の道』があります。
道真公の和歌を詠みながら、山頂までの登山が楽しめます。

 

山頂からは博多湾まで見渡せます。

 

 

 

登山口/天拝山自然公園からなど 福岡県筑紫野市武蔵629-1
 

天拝山歴史自然公園

 

天拝山歴史自然公園。
周辺には武蔵寺をはじめとして御自作天満宮や紫藤(しとう)の滝などがあり、天拝山の登山道入口にもなっています。
公園は池上池を中心に周囲に、であいの広場、天拝広場、つつじ園、しょうぶ園、万葉植物園などがあります。

ここに武蔵寺を建立した藤原虎麻呂の像があります。
藤原虎麻呂一生を描いた縁起絵が武蔵寺に残っており、そこには武蔵寺を創建してから死没までの物語を描かれています。縁起によると
虎麻呂の娘・瑠璃子姫が病気になった時、薬師如来のお告げにより温泉に入ったところ、たちまち病が治ったといわれ、それが二日市温泉の始まりだと記されています。

 

 

住所/筑紫野市武蔵629-1
 

​紫藤の滝と御自作天満宮

 

武蔵寺の入口近くにある紫藤の滝。
菅原道真が延喜元年(901年)に太宰府に左遷され、天拝山に登り無実を訴えた時に、この紫藤の滝で身を身を清めたといわれています。紫藤とは武蔵寺の「長者の藤」に由来しています。

そして、その滝から少し上った所に「御自作天満宮」があります。名前の由来は、道真公が武蔵寺に参籠した時、自分の等身大の木像座像を刻んで納めたと伝えられ、それが御神体となっていることから、その名前が付いています。
年に3回、1月25日の初天神、4月25日の春の大祭、そして10月25日の秋の大祭に、本殿の扉を開ける、御自作天神の御開帳をしています。


 

​武蔵寺

 

九州最古の寺といわれる武蔵寺。
境内から発見された瓦や経塚から11世紀頃までには建立されていたことは確認されています。
武蔵寺の開山は伝教大師(最澄)、建立は藤原鎌足の子孫の藤原虎麻呂と云われています。
御本尊は椿樹の一木彫りの薬師如来で、昔から心身の病気を治すと伝えられています。

境内にある藤は1300年の歴史を持つと言われ、市指定の天然記念物です。
毎年4月29日には「二日市温泉藤まつり」がおこなわれ、藤供養などが行われます。 
 

 

①天拝山登山口 ②天拝山自然公園 ③紫藤の滝 御自作天満宮​ ④武蔵寺 はそれぞれ隣接しています。

​筑紫野市総合公園

​筑紫野市総合公園

筑紫野市総合公園。
ひときわ巨大な海賊船が姿を現します。
そこは子どもたちの遊びの広場。
入場無料の公園です。
海賊船をモチーフにした巨大な遊具は、アスレチックになっていて子どもたちに人気です。
海賊船のほかにも、小さな子供向けの遊具などもたくさんあります。家族で一日中楽しめる充実した公園になっています。



住所/福岡県筑紫野市山口382-6

総合公園管理棟/092-929-0676
開園時間/9:00~18:00(3月から10月)

     9:00〜17:00(11月から2月)
休園日   12月29日~1月3日

写真、イラストの複製転用は法律で固く禁じられております。